災害は、何時襲ってくるかわかりません。家族の安全を確保、被害を最小限にくい止めるために、日頃からの準備が必要です。家族そろって防災について話し合い、災害から身を守りましょう。
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津波からの避難について
気象庁の津波予報がだされるのに、現在のところ、早くても地震後5分程度の時間がかかります。
北海道南西沖地震津波の際、奥尻島では地震のゆれがおさまったかとおもったら、すぐ津波が迫ってきたといわれ、津波予報が間に合いませんでした。
このように、津波予報が間に合わない場合があることを覚悟しておかなければなりません。
東伊豆町では、役場庁舎に設置してある地震計が震度4以上を記録したら「津波注意」を、ただちに同報無線で皆さんにお知らせするようになっています。しかし、とっさのときの各自の判断が生死を分けることもあります。地震の大きいゆれを感じたら、海岸に近いところに居る人は、とりあえず安全な高いところに避難することが大事です。その後、津波の情報を確認して、さらに避難を続けるか、元に戻れるかを判断してください。
津波予報を聞いてから避難するのではなく、「地震があったら、まず高台に避難」(地震だ 津波だ すぐ避難)の心構えが必要です。
気象庁の津波予報がだされるのに、現在のところ、早くても地震後5分程度の時間がかかります。
北海道南西沖地震津波の際、奥尻島では地震のゆれがおさまったかとおもったら、すぐ津波が迫ってきたといわれ、津波予報が間に合いませんでした。
このように、津波予報が間に合わない場合があることを覚悟しておかなければなりません。
東伊豆町では、役場庁舎に設置してある地震計が震度4以上を記録したら「津波注意」を、ただちに同報無線で皆さんにお知らせするようになっています。しかし、とっさのときの各自の判断が生死を分けることもあります。地震の大きいゆれを感じたら、海岸に近いところに居る人は、とりあえず安全な高いところに避難することが大事です。その後、津波の情報を確認して、さらに避難を続けるか、元に戻れるかを判断してください。
津波予報を聞いてから避難するのではなく、「地震があったら、まず高台に避難」(地震だ 津波だ すぐ避難)の心構えが必要です。