平成24年1月25日からクロスカントリコース、スタートゴールの下の町制50周年記念事業で整備した芝生広場内の2本の楠の木にまたがって建設していたツリーハウスが完成しました。
先日お知らせしたとおり、デザインは当町稲取出身で日本を代表するツリーハウスクリエーターの小林崇(たかし)氏が監修して建設されました。
できあがったツリーハウスは独創性のある構造・外観で、周辺の広葉樹を支柱や手すりに取り入れ、ステンドグラスは「子供の未来」をテーマに太陽などをデザインしています。
完成したツリーハウス
また、背面にはクライミングウォールの壁面(高さ2m×幅5.4m)を設置され
手軽にロッククライミング気分を味わうことが出来ます。