姉妹都市

東伊豆町の紹介

長野県岡谷市

岡谷市全体写真

東伊豆町と岡谷市との姉妹都市提携は、昭和60年3月2日からスタートしました。

岡谷市は長野県のほぼ中央に位置し、諏訪湖の北・西岸に面し、北から東に塩嶺王城県立公園、八ヶ岳中信高原国定公園を仰ぎ、また遠くには富士山を望む、四季を彩る美しい自然に包まれた風光明媚な都市です。

明治時代の後期から昭和の初期にかけては、恵まれた自然と豊富な水を利用して、生糸の都市「シルク岡谷」として世界にその名を馳せ、戦後はその産業基盤をもとに精密工業都市として飛躍的に発展してきました。

昭和11年、それまでの平野村から岡谷市として市制を施行。その後昭和30年に湊村、川岸村が合併、32年には長地村が合併して現在の姿になりました。平成24年4月現在の人口は51,990人、世帯数は19,458世帯です。気象は年間を通じて晴天日数が多く湿度は低く、季節の変化がきわめて明確な内陸的気候を示しています。

御柱などの伝統的文化や文化活動、スケート、バレーボールなどのスポーツ、福祉に卓越した都市でもあります。
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